DF Scanner「林道設計・地形解析プラグイン」提供開始
~地形図の作成から、路網の候補探索・手動編集・土量の概算まで一つのソフトで。リリース記念で無料体験を30日間に延長~
DeepForest Technologies 株式会社(以下、DeepForest社)は、森林解析ソフトウェア「DF Scanner」の拡張機能として「林道設計・地形解析プラグイン」の提供を、2026年11月6日に開始しました。DF Scanner Pro / Lite v1.10.0 でご利用いただけます。リリースを記念し、販売キャンペーンも開始します。

本プラグインでできること
1. 路網の候補を自動で探し、土量まで概算
ドローンのデータが無くても、森林作業道・林業専用道の線形の検討を、一つのソフトで進められます。
① 入力データ:範囲を選択するだけで、国土地理院が公開している航空機で計測された地形データを利用できます(一部地域を除く)。ドローンLiDARで計測した地形データ(DTM)を用いた、より詳細な設計も可能です。
② 候補ルートの検索:起点・終点と探索範囲、探索条件(最小曲線半径、目標縦断勾配、地盤の横断傾斜角の上限など)を指定すると、それらの条件に沿うように複数の候補ルートを自動で探索します。必要に応じて、経由地や除外範囲を指定することもできます。
③ 線形の編集:現地の状況や担当者の知見に合わせて、候補ルートの線形を編集することができます。お手持ちの計画線(Shapefile・GeoJSON)を読み込んで使うことも可能です。

④ 土量の計算:作成したルートについて、路肩幅・切土勾配・盛土勾配などの条件を設定し、区間ごとの切土量・盛土量を計算できます。縦断図・横断図の表示や、Excel形式での出力にも対応しています。

2. 地形図を簡単に作成
CS立体図・SHC図・陰影起伏図・傾斜量図・等高線を、ワンクリック操作で作成することができます。作成に必要な地形データには、国土地理院の公開データを範囲選択だけで利用できるほか、ドローンLiDARで計測したデータも使用できます。設計した路網の確からしさの確認や修正、実際に現場での確認の際に役立ちます。

3. 設計した道からの出材量を推定
DF Scannerの伐採対象木探索機能を用いることで、ドローンデータから解析した森林資源データをもとに、作成した路網から収穫の対象となる立木を探索できます。判定には、路網からの距離のほか、樹高を加味した距離による指定も可能です。距離は、水平距離と斜距離から選択できます。
ドローンから森林資源量を把握し、立木を出すためにどのような道を引くと、どのくらい出材することが可能か、推定することが可能となります。

ご利用について
DF Scanner Pro または Lite とあわせてご購入ください(プラグインのみのご利用は出来かねます)。
候補ルートと土量は、初期検討のための概算です。現地確認や実施設計に代わるものではありません。
リリース記念キャンペーン:無料体験を30日間に延長
DF Scanner Pro / Lite(プラグイン含む)の無料体験期間を、通常の14日間から30日間に延長します。
・期間:2026年11月6日~2027年5月6日のお申し込み分まで
・条件:体験終了時のアンケートへのご回答(ヒアリングをお願いする場合があります)
・お申し込み:https://www.df-webservice.com/product/select(「無料体験版を試す」ボタンから)
・無料体験版では解析結果のファイル出力はできません。
DF Scanner をご利用中のお客様も、本プラグインを30日間無料でお試しいただけます。営業担当者またはお問い合わせフォームからご連絡ください。
