ドローンデータから森林情報を解析するオリジナルソフトウェア
詳細・ダウンロードページ
https://www.df-webservice.com/
林業事業体やドローン計測会社向けに、市販のドローンから森林情報を解析できる、オリジナルソフトウェアを開発し、提供しています。
DF Scanner
DF Scannerはドローンの写真などから森林情報を解析するソフトウェアです。
このソフトウェアではレーザードローンと一般的なデジタルカメラを搭載したドローン、どちらのデータも使うことができ、オルソ画像・DSMデータなどから解析を行うことができます。
内部にはAIを用い、各樹木の検出、樹種識別、樹高・DBH・幹材積推定を世界で初めて各樹木単位で一元的に解析可能にしています。
特に樹種識別はスギ・ヒノキだけでなく、モミやアカマツなどの針葉樹やコナラ・ブナなどの一部広葉樹など計60種ほどのデータベースを元に識別が可能です。
DF LAT
DF LATはレーザードローンで取得した点群データから詳細な地形図や樹冠高データなど、森林解析用のデータ生成を行うソフトウェアです。市販のレーザードローンのデータから、樹木の下の地面部分の検出、5cm解像度のDSM・DTMの作成などが可能で、林内の作業道や微地形などを確認することができます。
DF LATで作成したDSM・DTM・CHMデータを元にDF Scannerで解析することで、より正確な樹高や材積量の把握が可能となります。また計測要件を満たすことでJクレジット創出も可能です。
その他、SfMソフトのDF BIRDや現場用タブレットアプリDF Walkerなどを提供しています。
詳細・ダウンロードページ
https://www.df-webservice.com/
導入実績
・日本製紙グループ 日本製紙木材株式会社
・株式会社三栄コンサルタント
・株式会社DiO
・株式会社日立システムズ
・株式会社イメージワン
・その他林業事業体・ドローン計測会社