J-クレジットとは? ~森林経営活動方法論~


 森林の所有者又は森林経営を委託された事業者等が適切な森林経営を行うことで、森林の成長による炭素吸収量を「クレジット」として販売することが可能な制度です。森林経営計画を作成されている森林をお持ちの際は、クレジット創出による収益化が実現可能となります。

DeepForest社のJ-クレジット創出支援事業


 クレジットの認証を受けるためには、「モニタリング」の実施が必要になります。

 弊社では、レーザードローンの飛行~解析業務を承っており、J-クレジットに必要なモニタリング方法に則り、データを納品いたします。

 

 

STEP01 事前ヒアリング

 入手可能なデータ情報・モニタリングをする森林の状況について打ち合わせを行います。

既にレーザーデータをお持ちの場合、「STEP03 データ解析」のみの対応も可能です。

 

STEP02 レーザードローン飛行

 モニタリングエリア上でレーザードローンの飛行を行います。

 事前にフライトルートを作成し、対象地域のレーザーデータおよび写真画像を取得します。

 

 

STEP03 レーザーデータ解析

 ドローンや航空機から取得したレーザーデータや写真画像を独自技術で解析処理し、モニタリングに必要な情報を抽出します。抽出後、モニタリングに必要なデータおよび書類を成果として納品いたします。

 

 

 

~その他 J-クレジット申請サポート業務~

 天然生林や1990年以降施業履歴のある人工林でドローンによる巡視(森林の保護)を行う場合もクレジット認証の対象林となります。

 ドローンを用いたクレジット創出、その他J-クレジットに係るご相談・お見積もりのご依頼はお問い合わせフォームまでお気軽にご連絡ください。